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高校におけるデータサイエンス×探究を考える - 探究における論証の質を高めるために(2023.9.21)

2023.10.19

  • 大学院受験生・研究者の方へ
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2023年921日、京都大学国際科学イノベーション棟5階シンポジウムホールにて「高校におけるデータサイエンス×探究を考える探究における論証の質を高めるために」が開催されました(主催:秋田県立湯沢高等学校、後援:京都大学国際高等教育院附属データ科学イノベーション教育研究センター、京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター)。

冒頭に、本学研究科の久富望助教(情報担当)から趣旨説明がありました。2022年度から当日に至るまでの湯沢高校「デジタル探究」の授業内容を振り返ったうえで、「データサイエンス」「探究」双方を追う難しさと共に、11台端末環境の重要性や、「論証の質を上げる」ことへの大学の貢献の可能性などが紹介されました。

その後、秋田県立湯沢高等学校2年生がクラスごとに5つの場所に分かれ、各クラスでディベートを行いました。生徒の司会・議論などによって進行され、対話型論証モデルによって整理された主張に対し、生徒自身が事前に探したデータを用いて議論を重ねました。また、生徒以外からの参加者による発言の機会もあり、データサイエンスと探究をより深く掛け合わせるための、貴重な機会となりました。最後に、対話型論証モデルの提唱者である松下佳代教授(高等教育学コース)から講評をいただきました。

当日は、湯沢高校の生徒・関係者、京都大学の学部生と大学院生・教職員、データサイエンス教育に興味のある初等中等教育の先生方など合計約150名が参加し、盛会のうちに終了しました。

久富助教による趣旨説明

久富助教による趣旨説明

生徒のディベートの様子

生徒のディベートの様子

松下教授による講評