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「巨大すごろく大会&和・話・輪の会(教育学研究科附属臨床教育実践研究センター こころの支援室主催)」を開催しました。(2018.01.24)

2018.03.25

京都大学大学院附属臨床教育実践研究センター こころの支援室では、東日本大震災に関連して関西圏に避難してこられた子育て世帯の方々を対象に、1月28日(日)の午後1時から、京都大学 総合研究一号館 実習室で当企画を行い、5名の参加がありました。

子どもプログラムでは、空をコンセプトにした巨大すごろくの中に自らが入ってマスを進めていきました。最後には、集めたアイテムをつかって万華鏡の工作もしました。

親プログラムの「和・話・輪の会」では、皆さんが今困っていることや誰かに聞いてみたいことなどを自由に話し合いました。話をすることを通して心が和み、つながりの輪が広がるような時間を過ごしました。

参加者からは、子どもが思い切りスタッフと関わって楽しんでいたこと、保護者同士で思いを共有できたとの声をいただき、親子とも充実した時間になったことがうかがえました。

子どもプログラムの巨大すごろく

子どもプログラムの巨大すごろく