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ドルトムント工科大学との学術交流協定を締結しました。(2016.04.05)

2016.04.28

教育学研究科・教育学部はドルトムント工科大学 教育・心理・社会学部(The Faculty of Education, Psychology and Sociology, TU Dortmund University)との間で、部局間学術交流協定を締結しました。

 

過年より、両組織の間で学術上の交流があり、研究者間での共同研究活動、講演・授業の実施、学会におけるシンポジウム開催、また研究に関する情報交換を行ってまいりました。2015年秋にドルトムント工科大学教育・心理・社会学部より、これまでの実績を基盤とした研究・教育上の部局間交流協定締結が提案され、締結の運びとなりました。

 

2016年4月5日、京都大学において、部局間学術交流協定の締結式が催され、ドルトムント工科大学教育・心理・社会学部のトーマス・ゴル学部長(Prof.Dr. Thomas Goll)と同学部のローター・ヴィガー教授(Prof.Dr. Lothar Wigger)が来日されました。京都大学大学院教育学研究科・教育学部からは、高見茂研究科長、鈴木晶子教授、山名淳准教授が参加いたしました。

 

締結式の後、和やかな雰囲気のなかで今後の交流および研究上の情報交換について話し合われ、研究・教育活動に関する具体的な提案を含む積極的な意見交換がなされました。

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調印を行うトーマス・ゴル学部長(左)と高見研究科長(右)

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調印式の様子