教育学研究科 教育実践コラボレーション・センター E.FORUMでは、2018年8月17日(金)・18日(土)に、国際科学イノベーション棟シンポジウムホール他において「全国スクールリーダー育成研修」を開催しました。

北は宮城県から南はシンガポールまで計188名(1日目169名、2日目161名)の教職員や教育委員会関係者などが参加してくださり、とても活気のある会となりました。

 1日目の午前から午後の前半にかけては、分科会A「カリキュラム設計入門――教科におけるパフォーマンス課題づくり」(西岡加名恵教授)、分科会B1「若い教師に伝えたい授業づくりの発想」(石井英真准教授)、分科会B2「カリキュラム・マネジメントとの向き合い方」(服部憲児准教授)を提供しました。午後の後半は稲垣恭子研究科長の挨拶に続き、齊藤智教授による講演「ワーキングメモリを鍛えることができるのか?」が行われました。

 2日目は、西岡加名恵教授、石井英真准教授の進行のもと、シンポジウム「カリキュラム・マネジメントをどう効果的に進めるか」にて、赤沢早人教授(奈良教育大学)、盛永俊弘特任教授、田中容子特任教授にご報告いただき、活発な議論が行われました。また、午後は「各教科等における『見方・考え方』をどう育成するか――パフォーマンス評価の活用」と題する教科等別分科会において、学習指導要領改訂の動向をも踏まえつつ、各参加者の実践プランなどをグループでじっくりと検討し、議論を深めました。

なお、今年度の教科等別分科会は、例年にも増して多くの参加申し込みをいただき、嬉しい半面、定員オーバーによりお断りせざるを得ない状況ともなりました。E.FORUMは、できる限り多くの皆さまに参加していただけるよう工夫をしつつ、引き続き、実践に役立つ知見を得られる、楽しくて元気の出る研修を提供していきたいと考えております。今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。

講演する服部憲児准教授
講演する齊藤智教授
熱心に聞き入る参加者の皆さん
シンポジウム進行役(左より西岡教授・石井准教授)
シンポジウム登壇者の先生方(左より田中教授・盛永教授・赤沢教授)