2017年12月16日(土)に、京都大学大学院教育学研究科E.FORUMでは総合研究2号館第8演習室他において「第2回フォローアップ研修」を開催しました。本研修は、資質・能力を形成するカリキュラムや多様な評価方法の開発を主導できる校内研修リーダーとしての「学力評価スペシャリスト」を育成することを目的として,実施しているものです。当日は、計13名の教師が参加し、活発な議論が行われました。

研修の前半では、評価方法に関する解説を行いました。西岡加名恵教授(教育学研究科)からは「C.『目標に準拠した評価』の実現」、石井英真准教授(教育学研究科)からは「D.カリキュラム改善」について説明を行いました。後半は、3つのグループに分かれて、各自の実践に基づく議論が行われました。それぞれのグループでは、北原琢也特任教授(教育学研究科)、盛永俊弘特任教授(教育学研究科)、田中容子特任教授(教育学研究科)の助言を受けながら、互いの実践についての意見交換が行われました。

参加者からは「得るものが格段に増えたグループ研修でした。」、「目標に準拠した評価について講義と検討会を通して自分の知見を深めることができました。」、「ルーブリックを作成する際のポイントが理解できた。」、「学力評価計画を立てる際に盛り込む内容を理解できたが、実際にたてることは難しい。分からない部分が明確になってきた。」といった感想が寄せられました。

講義する西岡加名恵教授
講義する西岡加名恵教授
講義する石井英真准教授
講義する石井英真准教授
実践資料の検討会の様子1
実践資料の検討会の様子1
実践資料の検討会の様子2
実践資料の検討会の様子2
実践資料の検討会の様子3
実践資料の検討会の様子3