「『東進タイムズ 臨時増刊号』「大学選びのための講義ライブ2014」」(発心元:東進ハイスクール)にて明和研究室の研究風景・授業風景が掲載されます。
明和政子教授のインタビューも掲載予定です。
こちらは、東進ハイスクールのwebサイト及び紙面にて6月中旬に掲載予定です。
朝日新聞(2013年12月18日夕刊 関西版)の『テーブルトーク』欄において、"ヒトの共感力 子育てにも重要" と題して登場いたしました。その中で「共感とは思いやりが無意識にわき立つこと。そんな心の働きをヒトは子育てにも生かしてきました。共感力を育てる環境をどう築くか、重要な課題です。」とコメントいたしました。
雑誌『ラジオ深夜便 2013年11月号』(発行元:NHKサービスセンター)に「"おばあさん仮説"と"共感力"の子育て」 と題したエッセーを掲載しております。ご興味のある方はご一読ください。
生後半年を過ぎた多くの赤ちゃんには「人見知り」が表れます。この「人見知り」は、単に他人を怖がっているのだと考えられてきましたが、相手に近づきたい(接近行動)と怖いから離れたい(回避行動)が混在した状態、すなわち「葛藤」状態であることを発見し、さらに相手の「目」に敏感に反応することを明らかにしました。詳しくはこちらをご覧ください。
ヒトは、いつごろから痛みに対し、「ストレス」を感じ始めるのでしょうか。私たちは、新生児への採血時のストレス反応を、内分泌、末梢神経系、および行動反応に着目し、検証しました。その結果、新生児のストレス度を計測する指標として有効なものとそうでないものがあることが明らかとなりました。このことに関する論文が" Early Human Development " に掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。