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 V. 第4回 実践交流会

 研修内容を活かした実践や研究開発に取り組んでおられる方々にお集まりいただき、お互いの経験や計画を交流しながら新しい知見を生み出す機会としたいと考えております。
 今年は、パフォーマンス課題の研究開発に関連する内容を中心に扱います。議論の進展に応じた講演会も予定しています。

日 程: 平成21328日(土)
対 象: 全国からの希望者20名程度
会 場: 京都大学(吉田キャンパス)総合研究2号館 教育学部 第二講義室
※会場が変更になりました。ご注意ください。

詳しい地図はこちらのチラシ(PDF形式)をご覧下さい。

  10:00-10:30 オープニング&自己紹介
  10:40-12:00 グループでの実践交流
  12:00-13:00 昼休み
  13:00-13:45 グループでの実践交流
  14:00-14:30 全体討論
  14:30-16:00 ミニ講演会
 「アメリカの教師教育改革について」
           講師:八田幸恵先生 (福井大学教育地域科学部・講師)

  16:15-17:00 全体討論


   資料準備の都合上、2週間前までにE.FORUM事務局に参加申込みをしてください。
   実践成果/実践計画の報告(15〜20分)に必要な資料(A4判かA3判のもの)をご用意ください。2週間前までに原版をお送りいただければ、E.FORUM事務局で印刷いたします。直接ご持参いただける場合は、20部印刷してお持ちください。
第3回実践交流会(平成20年3月28日実施)の様子
 ミニ講演会 「アメリカの教師教育改革について」
八田 幸恵先生(福井大学教育地域科学部・講師)
 教師の力量とはどのようなものであり、いかにして形成されるのでしょうか。
今回のミニ講演会の講師である八田幸恵先生は、日本と同様に大規模な教師教育改革が進行しているアメリカの理論と実践について、幅広く調査を進めてきました。今回のミニ講演会は、教師教育のあり方を模索されている先生方にとって示唆に富む話となるだけでなく、自らの学びの姿を捉えなおすことにより、子どもの学びのあり方を考える機会ともなろうかと存じます。ふるってご参加ください。
<講師からのメッセージ>

 教師の力量形成について、日本では、「学問性か実践性か」という問いのもとに探究されてきました。アメリカの教師教育論が日本において紹介される際には、「反省的実践家」の考え方が大きく取り上げられ「実践性」が強調されています。しかし、アメリカにおいても「学問性か実践性か」は未解決の課題であり、論争の的になり続けています。具体的には、次の3つの問いが探究されています。


 (1)教師にとって必要なのは教科内容のついての知識か教育学についての知識か?
 (2)(教科内容と教育学を含む)理論的な知識か実践する能力か?
 (3)教科内容と教育学の知識は誰がどこで生産するのか?

 また、アメリカではすでに1980年代から教師教育改革実践も行われています。その中心は全米的な教師スタンダード(standards for teachers)の策定ですが、他にも草の根的な教師教育改革プロジェクトが複数存在します。それらのプロジェクトにおける改革への取り組みを検討すると、3つの問いへの応答が浮き彫りになってきます。

 学校やE.FORUMといった場で自律的に力量を形成していらっしゃる先生方にこそ聞いていただきたいです。ぜひご参加ください。
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