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教育実践コラボレーション・センター

〒606−8501 
京都市左京区吉田本町
京都大学大学院教育学研究科内

  TEL &FAX : 075-753-3075
E-mail :collabo@educ.kyoto-u.ac.jp






 「教育問題の解決と教育学の再構築への挑戦」
         
                                  研究科長 学部長  矢野智司

 教育学研究科では、法人化以降、@理論と実践の融合、A国際化、B若手研究者の育成、Cフィールドの重視という4つの目標を、外部内部の競争的資金を獲得することで、実現してきました。現在つぎの3つのプロジェクトが同時並行的に進行しています。

(1)概算プログラム(平成19-23年度)「子どもの生命性と有能性 を育てる教育・研究推進事業」
(2)GCOE(教育学研究科拠点:平成19-23年度)「心が活きる教育のための国際的拠点」
(3)大学院GP(平成19-21年度)「臨床の知を創出する質的に高度な人材養成(京大型臨    床の知創出プログラム)」


  GCOEでは研究を中心に、大学院GPでは大学院生の教育を中心に精力的に動いています。本プロジェクトでは、子どもの「生命性」と「有能性」の育成を教育の基本課題として捉えています。その上で、本プロジェクトは、@教室・学校・地域のフィールドにおいて、教育諸科学のコラボレーションによって、具体的なアクションを通して教育問題の解決をはかり(教育問題の解決)、Aそのような経験を重ねることで、教育問題の解決を可能とする既存の教育諸科学の再構築をはかり(教育学の再構築)、Bさらにこの問題解決と学問の再構築のプロセスを通して、実践的知性を身につけた研究者を育成すること(優れた研究者の育成)、を目的としています。この目的を実現するために、私たちはこのプロジェクトの中核となるべき「教育実践コラボレーション・センター」を設置しました。

  本プロジェクトはこのように極めて先進的で意欲的なものです。私たちはこのプロジェクトを発展させることで、日本の教育現状を少しでもよい方向に改善すべく、そして同時に21世紀の世界をリードする教育研究拠点となるべく最大限の努力をしています。

  私たちは現代の教育問題の解決と教育学の再構築の課題に挑戦しています。本プロジェクトのこれからの進展に期待してください。


 

 



2007/5/1 京都大学教育実践コラボレーション・センター(c) all rights reserved