●ワークショップ開催の報告
下記のワークショップは,約70名の参加者を得る盛況でした.
充実した研究発表と指定討論が行われ,有意義な議論が交わされる会となりました.
発表者・参加者の皆様に心より御礼申し上げます.
このワークショップが契機となって,認知研究,進路研究の垣根を越えた研究上の交流が生まれ,認知的過程も重視した
進路研究,現実場面での意思決定研究が発展していくことを願っています.
なお,当日,資料が足りずご迷惑をおかけしました.配付資料および,当日の指定討論のメモを10月13日まで掲載します.
企 画・司 会:
楠見 孝
(京都大学) 企画趣旨 pptスライド(pdf)
話題提供:
齊藤 貴浩
(大学評価・学位授与機構):高校生の進路意思決定の追跡調査-進学者の事前期待と満足- pptスライド(pdf)
栗山 直子 (東京工業大学):類推を用いた意思決定過程と進路決定における役割 pptスライド(pdf)
上市 秀雄 (筑波大学):高校生の進路決定における意思決定スタイルと後悔 pptスライド(pdf)
若松 養亮 (滋賀大学):大学生の進路意思決定遅延研究から
pptスライド(pdf) 資料1(pdf)
資料2(pdf)
下村 英雄 (労働政策研究・研修機構): 進路意思決定過程における情報探索方略とメタ認知 pptスライド(pdf)
指定討論:
浦上 昌則 (南山大学)
資料(pdf)
企画趣旨
1:30-1:40 楠見 孝 (企画趣旨)
1:40-1:55 齊藤 貴浩 (大学評価・学位授与機構)
1:55-2:10 栗山 直子 (東京工業大学)
2:10-2:25 上市 秀雄 (筑波大学)
2:25-2:40 若松 養亮 (滋賀大学)
2:40-2:55 下村 英雄 (労働政策研究・研修機構)
2:55-3:05 浦上 昌則 (南山大学) 指定討論
3:05-3:10 参加者からの質問受付
3:10-3:20 話題提供者からの回答
3:20-3:30 全体討論とまとめ