認知心理学概論Ⅱ 2004119

演繹推論 ~問題提起~

教育学部2回 西堀綾子

 

Ⅰ、演繹推論とは

1つ以上の前提となる既知の情報から論理的規則にしたがって決論を導き出す推論である。

 

l        演繹推論 

n        直接推理

n        間接推理

²       定言的三段論法

²       仮言的三段論法

²       選言的三段論法

それぞれどのようなものなのか?また、日常生活でどのように使われているのか? 

 

Ⅱ、演繹推論における誤り

 確証バイアス、信念バイアス

   →バイアスとは何か、それは演繹推論にどのような影響をもたらすのか?また、本当に誤りであると考えられるか?

 

 

Ⅲ、ウェイソンの選択課題(確証バイアスに関わってくる)

   →これはどのようなものか、ここから何がわかるか?

 

 

【参考文献】

服部雅史ほか 2001 言語と認知 辻幸夫(編)言語と認知の科学ハンドブック 大修館 (pp.335-360)

森敏昭/井上毅/松井孝雄 1995 グラフィック認知心理学 サイエンス社