クリック PDF (約650KB)

教育学研究科レクチャーシリーズ第2回として、フィンランド トゥルク(Turuk)大学のエルノ・レへティネン教授をお迎えし、「Research-based Development of Finnish Education(フィンランドにおける教育のリサーチベースによる展開)」の演題で講演会を開催いたします。

講演者のレへティネン教授は、フィンランドにおける教育心理学・教育工学の第一人者で、ヨーロッパ教育界の重鎮です。主な専門は、数学的思考の発達や学習理論に基づいた学習環境、教授法のデザインとその評価、職業生活において形成される専門性についての研究です。フィンランド国内やヨーロッパ、アメリカの大学で教員・研究員を歴任し、2003年~2010年には、トゥルク大学副学長をつとめられました。

今回の講演は,フィンランドにおける教育の一般的な原理として、リサーチベースによる展開のモデルとその具体例として、教育に関する先生御自身の研究についてお話いただきます。フィンランドの子どもたちの学力の高さを支えている、研究と教育実践の連携のあり方について考えることができればと思います。

講演は英語で行われます。人数を把握するため、事前申し込みをお願いします(下記「申込」ご参照ください)。参加無料です。皆様のご参加をお待ちしております。

 

日時

平成30年6⽉6⽇(水)15時30分〜17時30分

会場

教育学部本館1F 第1会議室 (東側玄関から入り、直進右手)

対象

教員、研究者、大学院生、学部生

参加費

無料

申込

問い合わせ

必要:件名に「レヘティネン教授講演会参加申込」と記入の上、本文に

氏名・所属部署・職名(または学年)を下記メールアドレス

グローバル教育展開オフィス門田宛てご連絡ください。  

e-mail : globalevent*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp *を@に変えてください。

※人数によってはお断りする場合がありますのでご了承くださいませ。

申込締切

平成30年6月1日(金)17:00

平成30年6月6日(水)12:00 

※締め切りを延長いたします。 ご興味のある方はぜひご参加くださいませ。

主催

京都大学大学院教育学研究科 担当:楠見孝教授

講演者

エルノ・レへティネン教授 (フィンランド トゥルク大学)

http://users.utu.fi/ernoleh/english03.html

Abstract

Since the new teacher education reform in late 1970’s there has been close relationship between university-based research and educational practices.

In the beginning it mainly meant that it was easy to carry out individual research studies in schools, teacher students in preservice teacher education participated in research projects, and researchers were invited to run separate in-service training sessions for teachers. In recent years  there have been attempts to make the impact of research more sustainable by developing more systematic, broad-scale, and long-lasting models for research-practice collaboration. In the presentation I present some general principles of Finnish education, research based development models and concrete example from our research in the field of mathematics education.

参考

■エルノ・レへティネン教授の主な論文

https://www.researchgate.net/profile/Erno_Lehtinen2

■東京での講演会 6月3日(日)

ABLE 2018 June「フィンランドの教育に学ぶ- 学力を支える社会とは」

http://cogpsy.sfc.keio.ac.jp/able2018june/