教育学研究科生涯教育学講座では、平成29年11月17日(金)に、滋賀県立膳所高校との高大連携事業の一環で、特別授業を行いました。本講座の福井佑介講師が授業を担当し、28名の生徒が参加しました(内1名、公欠)。

当日は、西洋および戦後日本の図書館の歴史にかかわる史料や映像を解説することで、図書館の多様性に触れてもらいました。また、そうした史料や映像を基礎に、アカデミックな解釈の多様性についての講義を行いました。

参加者からは、「様々な見方を共有したことでいろいろな側面から物事を見ることの重要性を再認識しました」、「時代が移り変わるにつれて、図書館が庶民にとってより自由かつ開放的になっていったことが分かった」、「正しい知識を得ることができて良かったです。鎖に繋がれた図書館のお話のところで、自分が普段たくさんの思い込みや前提に縛られて物事を見ていることがよくわかりました。また、「公開」という言葉がどの時代にも出てきましたが、それぞれ捉え方に違いがあることに驚きました」といった感想が寄せられました。

膳所高校特別講義の様子
膳所高校特別講義の様子