教育学研究科教育認知心理学講座では、学生、院生、教員、一般の方を対象に、2016年6月9日(金)13:00~14:30 総合研究2号館1階にて、コロラド大学ボールダー校のYuko Munakata教授による講演会を開催しました。

 Munakata教授は、現在、行動実験とコンピュータシミュレーションによるモデリングを併用しながら、実行機能(executive function)の発達について、表象の性質を考慮した興味深い視点を提案しておられます。今回の講演では、抑制制御 (inhibitory control)に関する最近の研究成果についてご報告いただきました。

 まず「Developing Inhibitory Control」と題した講演が行われ、その後、聴講者との質疑応答やディスカッションが行われました。学内外から院生や学生など40名以上が参加し盛会のうちに終了しました。参加者からは、「幼児の抑制能力について考察する良い機会となった」などの感想が寄せられました。

 

講演するMunakata氏